2013/09/11

大井埠頭その3


コンテナヤードに萌える

大井埠頭に、突然行きたくなる
大井町駅から池上通りを歩いて行った


モノレールをくぐって

品川清掃工場付近の歩道橋から
大井火力発電所、品川火力発電所を見ながら






ガントリークレーンの上を滑るように
羽田に降りて行く飛行機


新しい首都高環状線
オリンピックで使われるのかなぁ


立ち並ぶコンテナ達の中でも
ひときわ萌えるのは


柳原良平の描いた商船三井のコンテナのワニ
港の男らしく、錨の入れ墨


大井埠頭の南側には東京貨物ターミナル駅がある
今年のゴールデンウィークに初公開があった


新幹線の引き込み線
前来た時は真っ暗だった
明るい時間は初めてなので、また印象が違う


夕方から夜へはあっという間だ
南へ急ごう

大井埠頭は歩道がすごい
何がすごいって、街路樹というか


雑草がすごい


だって誰も歩かないのだ


信号待ちをする雑草達


何年も前からひん曲がったままの標識

こんなところに僕は萌えるんだ
大井埠頭、最高!
オリンピックがあるからって、
こぎれいにならないで欲しい


大井埠頭は広い
端から端まで歩いたら
正直、かなり疲れる


そして夜は訪れる


コンテナの積み降ろしは
一体どれだけの時間がかかるのだろう

そんなことを思いながら
まっすぐまっすぐ
大井埠頭の南側を目指せ


そして久しぶりに、またここへ
トレーラーヤード


新レンズを試そうと思ったら、
こういうときに限ってピントがおかしくなりやがる

そんなことですっげー焦ってたら
落ちてる蝉をふみかけた
蝉は突然暴れ出して飛び去った
僕はびっくりして
「うひゃぇあぉら〜〜〜」みたいな大声を出した

でも、誰もいないから恥ずかしくない


幸いキットレンズを持ってきてた
う〜ん、萌えます


来た道を半分ぐらい戻って、
貨物ターミナル駅のビューポイントへ


望遠レンズの圧縮効果でごっちゃごちゃ


そこは同時に、新幹線の整備場のビューポイントでもある

写真にして気づいたのは


ドクターイエロー!
肉眼では暗すぎてよくわからないのだ


八潮の巨大な団地はこれまた萌える


萌えるポイントが多すぎるよ〜


というわけで埠頭をほぼ一周、
鮫洲を通って大井町駅へ戻りました

萌えまくって、また行きたい!