自家用ジェット(大嘘)で高松へ飛びました
今回は僕の夏休みのお話です
13時到着、
高松空港から高松市内へは
車で1時間弱
屋島という山のふもと、四国村の「わらや」で
本場の讃岐うどんを食べました
圧倒的なダシの味
いままで食べた讃岐うどんの中で
いちばん美味しかった(これはホント)
鉄道研究家(大嘘)である息子のために
高松琴平電気鉄道こと、ことでん
志度線に乗ります
かつて、源平合戦の舞台になった屋島
登ってもいろいろ見所があるとのこと
ことでんのキャラ、ことちゃんは
その筋の方々に人気です
嫁が「ペンギンペンギン」と言ってましたが
イルカです
瓦町駅で乗り換えて
琴電琴平駅、金比羅山へ行こうとしましたが、
電車の時間に合わず30分待ちに
緑色は長尾線
黄色が琴平線
ことでんの車両のほとんどが
京浜急行のおさがり
だと、息子に教えてもらいました
両開きじゃないドア
基本、単線です
讃岐七富士のひとつ、とのこと
車内の啓発ポスター
ぶっりょる=漏れる
なかなかのインパクトの方言
アップダウンがありかなり揺れます
琴電琴平駅は終点です
瓦町からおよそ1時間
いい感じに寂れた昭和の街という感じ
それが売り
もう夕暮れ時で、小さな子供もいたので
今回は入り口だけで帰ります
電車に乗るのがメインだったので、
こんどはちゃんと階段を味わいたい
お店の人に聞いたら片道90分はかかるとのこと
いつかまた、ゆっくりと巡りたいです
●
最後はお義父さんのカボチャ畑で追いかけた
カエルたちの写真で締めです
お土産にすだちをもらいました
たくさんもらったけど
サイダーとかに絞って飲むのにハマって
あっという間になくなりそう
それではおやすみなさい
それではおやすみなさい