写真部です
クリスマスに浮かれる街を撮ろうと
品川から五反田、大崎、大井町まで歩きました
品川駅をでてすぐ出会った
この巨大なサンタの顔に、とてもイライラ
まるで昔のバーチャファイターじゃないか
ちょっと歩くとこんなのが
高輪プリンスホテルだ
でかい
壁一面にサンタのシルエットイルミ
中庭に入ります
確かノルウェーのサンタの標識だった記憶
こんな感じであちこちに
いい感じの庭でした
闇に浮かぶ紅葉がきれいでした
ここから五反田へ歩いたんですが、
道中なにもないんですね
撮影気分がイマイチ盛り上がりません
ミニストップのチキンもあんまり美味しくなかったし
テンションは落ちるばかり
五反田へ下る坂道とこのテンションがリンクします
五反田駅を過ぎ、目黒川へ出ると
桜色のイルミです
ドリーミーに
だそうです
こんな感じで
実は結構寂しい感じ
撮影している後ろで
高校生ぐらいのカップルが
警官に絡まれてたし
それに、あんまり人はいませんでした
そんなに遅い時間じゃないのに
周りがマンションだらけ、というのもあるかも
悪くないんだけど
とにかく、僕の腕ではこのイルミを
表現しきれないなと思いました
撮影気分があまりはじけなかったのは
イルミネーションが微妙に物足りないから
だけではなく、
ワイワイキャッキャしながら
一緒に行ってくれる
かわいい女の子
が足りなかったから
のような気がしてきた
このあと、大崎駅前から大井町まで
豪快に道に迷い、写真を撮らずに歩きました
メリークリスマス
2年ぶりに会う、元同僚と写真部活動
オールドレンズで夜景に挑戦
フェンスの隙間から、28mmで。
135mmは三脚でもぶれる
上手くいったのはほんの数枚
久しぶりの埠頭は大興奮
また、なんとか時間を作って、行きたいですね
仕事が忙しいのはわかる
なぜだか、何の予定もないのに
休日も忙しい
わがままをいい、合間を縫い
馬事公苑についたのは15時すぎだった
日は傾き、影が覆った
あっという間に16時の閉園
わずかに差す光
もう少し、時間が欲しかった
すっかり冬めいてまいりました
皆様いかがおすごしでしょうか、
散歩部でございます
今回は新木場スタート
若洲公園まではバスで行きます
バスの時間までちょっとあるので、
夢の島公園を少し散策
応援ありがとう
まだ虫たちは活動中
マリーナにたどり着く頃には
すでにバスの時間でした
一本遅らせます
第五福竜丸が展示してある
ビキニ環礁で被爆した船
今でも、かつてここに住んでいた人々は
故郷へ帰ることはできていない
福島の事故と絡んで思うところあり
この船は被爆後、除染されて
大学の練習船にされていたそうだ
老朽化したあと、部品が抜かれ、
この船は夢の島のあたりに打捨てられていたと言う
エンジンは他の船に移され、やがて沈没
引き上げられたのち、この施設の横におかれた
温室の回りをぐるりと歩く
お、なんかセクシーな木…
別角度から見るとそうでもなかった
欲求不満な男二人の目線である
溜まった性欲はスポーツで晴らそう！
ドピュッ！
というわけで新木場駅に戻ると、既にバスが来ていた
慌てて乗り込むと、結構混み合ってた
若洲海浜公園はゴルフ場なんかもあってバカでかい
さらにキャンプ場まである
若い女を囲むリア充どもを横目に
橋を目指すのです
「橋」と書いて
「ゲートブリッジ」と読む
エレベータに乗れば
来ちゃった
風が強い
ド逆光
でかい
あっちのアレも
こっちのアレも
見えちゃう
お台場のタマタマも見える
中央防波堤
遠くに富士山がうっすら
てっきり渡れるものかと思っていたら
中央防波堤側には降りられなかった
橋の端まで行ったら戻らなくてはいかん
羽田空港
あっという間に日が暮れた
公園ではキャンプ道具も
釣り道具も全部借りられるので
手ブラの人が多かった
ごっついカメラを持っている人
たくさんおった
この独特な形、船の通り道と
飛行機の通り道に配慮した結果
橋の上だけで１時間以上かかった
めっちゃ楽しかった
時間的にはまだ行ける
東京ベイエリアを満喫
辰巳から豊洲へ
東雲キャナルコートCODAN
すっかり暗くなった
豊洲から月島へ
もんじゃを食べたら
銀座方面へ
ピラミッドパワー…
スケベニンゲンはオランダだが
料理は南イタリア
そして
スケベ人間はオレタチだが
という定番のボケ
東京駅を過ぎて、
丸の内のステキなイルミネーションに包まれ
僕たちは夜の街へ溶けていきました
