2012/07/08

多摩動物公園・動物編

名物ライオンバスに乗っていきなりこんなシーン
静まるバス内

ご満悦

うっとり

かなりのテクニシャンと見た

野生のかけらもない風に見えるが
それでもメスを巡るオスの争いがあるらしく、
たまに喧嘩が発生するらしい
野生なら、負けたオスは死ぬか、孤独かだが
ここでは飼育員がエアガンで攻撃してやめさせるそうだ

アフリカ
シマウマは
モノクロ写真がよく似合うと思う

カラーだと薄汚れた感じになっちまう

シロフクロウ
ハリーポッターのテーマが頭に流れる
フクロウは飛ぶとき羽の音がしないんだよ
(突然の豆知識)

カワウソ
閉園近くなってきた頃の姿
檻の中の動物たちははたして幸福か、不幸かと
哲学っぽく考えてしまう時があるが、
この姿を見れば答えはすぐに出るだろう

サイもモノクロが似合うと思う

雪豹
写ってないけど、足の太さがかわいい


「パンダ」という言葉は、現地(ネパール)の
「竹を食べるもの」を意味する言葉から来ている
レッサーパンダは「小さい方の竹を食べる動物」で、
上野にいる今話題のジャイアントパンダは
「大きい方の竹を食べる動物」という意味
パンダ同士、姿が似てなくてよいのだ

そろそろ閉園、今日も一日疲れたオオカミ
山道を登ったり下ったり、
帰りの電車からバスからお家のお布団まで
ずーっとこんな感じになってしまった

それでも、また行きたいと思える良い動物園だ


5位に転落、見ている方はあきらめてるぜ、
(それなりに)頑張れタイガース!

2012/07/02

多摩動物公園・昆虫編

ずいぶん前から、ことあるごとに
「動物園に行きたい」アピールを
家族にしてきた甲斐があって、
先週ついに「多摩動物公園」へ
連れてってもらいました

この多摩動物公園、何がすごいかって言うと、
動物がたくさんいるんですね
 サイや
ゾウ

入り口からすぐに「山道」です
上野動物園の感覚で行くとかなり疲れますね
見たいものをある程度絞ってからじゃないと、
帰り道がとても辛いです

というわけで、今回は昆虫館の「蝶の温室」へ
珍しいチョウです
「鳥」ですね
ハチドリです

オオゴマダラ
リュウキュウアサギマダラ

タテハモドキ
見事な目玉模様
うちの嫁、この蝶を見て「チョウ」ビビってたよ(駄洒落)

なんかいっぱい飛んでて、しかも人間にビビらない
写真撮るにはイイネ

蝶の名前? わからん

蝶の温室以外にも、たくさんの昆虫がいました
個人的に嬉しかった
ハキリアリ
葉っぱを切って、巣に運んで、
「キノコ」を生やして食べる
自分ひとり大興奮していた

他にもナナフシ、コノハムシや
巨大なゴキブリ、白いゴキブリも!
群れをなすトノサマバッタやコオロギ
めっちゃ気持ち悪いので、
昆虫嫌いでダイエットしたい方には最適です


これは昆虫館の外にいたルリボシカミキリ
日本固有の実に美しいカミキリムシ
不思議なのは、この青色、
死んでしまうと茶色に変わってしまう
だから、青のまま標本にはできないって話
「魂」の青色なんだね